高齢者にやさしいバリアフリー外構・玄関改修工事|安心・安全な住まいづくり事例 高齢者にやさしいバリアフリー外構・玄関改修工事|安心・安全な住まいづくり事例

高齢者向けバリアフリー外構・玄関改修事例

高齢化が進む現代において、ご自宅を安全で使いやすい環境に整える「バリアフリーリフォーム」の重要性はますます高まっています。今回は、株式会社KATOが施工した、高齢者の方のお住まいにおける外構および玄関改修工事の事例をご紹介します。

今回ご相談いただいたお客様のお宅では、庭から玄関まで約10〜13メートルほどの距離があり、その通路は段差や石、草木などが多く、シルバーカーを使用しての移動が非常に困難な状態でした。特に雨天時には滑りやすく、転倒のリスクも高いことが大きな課題となっていました。

まず当社では、既存の庭まわりにあった植木や雑草、石材などを整理・撤去し、通行の妨げとなる要素をすべて見直しました。そのうえで、表面が滑りにくく、安定して歩行できる舗装材を使用し、シルバーカーでも安心して通れる通路へと整備しました。段差についてもできる限り解消し、緩やかな勾配を設けることで、足腰に負担のかからない設計としています。

工事を進める中で、新たな課題として浮かび上がったのが「玄関扉の使いにくさ」でした。従来の玄関扉は、重くて開閉に力が必要な旧式タイプで、取っ手部分も指をかけて強く引かなければ開かない構造でした。そのため、握力の弱い高齢者の方にとっては、大きな負担となっていました。

そこで今回は、玄関扉を思い切ってスライド式の扉へ変更。軽い力でもスムーズに開閉できる仕様とし、毎日の出入りが快適になるよう改善しました。また、取っ手部分もバータイプの手すり状に変更し、手のひら全体で握れる設計にすることで、力の弱い方でも無理なく操作できるよう配慮しています。

さらに、玄関まわりの段差についても見直し、出入りしやすい角度と高さに調整。つまずきや転倒のリスクを軽減し、安全性を大幅に向上させました。

今回の工事により、お客様からは「外出や帰宅がとても楽になった」「毎日安心して使えるようになった」と、大変嬉しいお声をいただいております。住まいのバリアフリー化は、日常生活の質を高めるだけでなく、ご家族の安心にもつながります。

株式会社KATOでは、お客様一人ひとりの生活環境や身体状況に合わせた最適なリフォーム・外構工事をご提案しています。高齢者向けのバリアフリー改修や住環境の改善をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。