充電工具--インパクトやドライバドリルが急に動かなくなった!?

充電工具--インパクトやドライバドリルが急に動かなくなった時 「あれ!?さっきまで動いてたのに…」

「急に動かなくなった…」


インパクトドライバやドライバドリルなどの充電工具を使用していると、時々そんなことがありませんか?

「すぐに修理してもらわなきゃ!!」

慌てる前に、左図上のような本体とバッテリとの「接点端子部」や左図下のような「カーボンブラシ部」を見て下さい。 そこが汚れていたり、ホコリやゴミが付着していませんか?端子の汚れはマイナスドライバーや紙ヤスリなどで少し削って下さい。 また、カーボンブラシ部はキャプをとりブラシの点検とエアガンで掃除を。なければ口で「フゥーー!!」と吹いてもいいです。元にもどすと・・・

「あッ!!動いたッッ!!!」って事がありますよ。

ビットが抜けなくなってしまった!?

インパクトからビットが抜けなくなってしまった時 建築現場で圧倒的に使用率の高い充電インパクトドライバ。年々バッテリ電圧やモーターパワーが大きくなりさらにハイパワー化は増すばかり。インパクトの力任せに打ち込んでいると、本体からビットが抜けなくなることが間々あります。
それは、ビット断面の六角と差し込むインパクトの先端部:アンビルの六角穴とがズレ込み、引っかかっている症状です。
そんな時は、ビットをバイスで固定してスイッチを「正転」から「逆転」に切り替えトリガスイッチをひきます。バイスが無い場合は左図のようにインパクト同士を「逆転」してもイイです。ただ、どの場合も長くスイッチをひきすぎると逆にぬけなくなったり、本体を痛めるので注意してください。

エア工具--釘打機のメンテナンス方法

エア工具のメンテナンス・no1 釘打機--フィニッシュやピンタッカはもちろん、特に50mmや65mmや90mmを打つ機械は価格も大変高く、建築作業費や消耗費が削られる中では、予備機を持つのは大変難しいです。にも関わらず、釘打機の使用は作業効率や工程を左右する大変重要な工具です。日頃からちょっとしたメンテナンスを心がけるだけで、「いざ」という時に差がでます。

最も重要であるのに、かなりの数のユーザーさまが怠っている「油差し」

左図のような釘打機とエアホースの接続カプラ部に、釘打機を使用される前後に専用オイルを数滴さすだけです。 後は、釘を装填せず5.6発空打ちして下さい。それだけで、本体にオイルが回り内部で使用されている樹脂系パッキンの摩耗が抑えられます。

エア工具のメンテナンス・no2 「釘づまりが多い」

「釘送りが悪い」


そんな場合は、釘を取り出し、左図のように釘送り部のドアを開けたまま空打ちをしてみて下さい。 (部品形状の差はありますが、)どのメーカーの釘打機にも、赤い矢印部のようなピストン運動をする部分があるはずです。 その動きが少し悪くありませんか?直接専用オイルを矢印部にさしてみて下さい。動きが良くなったら釘を装填しなおして試し打ちをしてみて下さい。症状が緩和されているはずです。

また、エア工具に使用するオイルは必ず専用のエアオイルをお使い下さい。
CRCや他のオイルを使用するとパッキンが変形したり消耗度が増したりして、釘内機本体の故障を早めますので絶対に行わないで下さい。